所沢市議会 2023-03-17 03月17日-06号
また、子宮頸がんの検診といたしまして、先ほどの自己検査キットの受診促進事業のほか、バス検診を実施しますことで、乳がん検診及び大腸がん検診と同日の受診を可能とするなど、利便性の向上も図ってまいります。 以上でございます。 ○大石健一議長 質問者、答弁者に申し上げます。残り時間に御留意ください。
また、子宮頸がんの検診といたしまして、先ほどの自己検査キットの受診促進事業のほか、バス検診を実施しますことで、乳がん検診及び大腸がん検診と同日の受診を可能とするなど、利便性の向上も図ってまいります。 以上でございます。 ○大石健一議長 質問者、答弁者に申し上げます。残り時間に御留意ください。
本町における各種検診事業におきましては、現在のところ特定健康診査、後期高齢者健康診査といった健康診査や、5つのがん検診として、胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮がん検診等を国が定める指針に沿って実施しておりますが、指針以外の検診等につきましても、先進的な取組事例を参考にしながら調査研究し、さらなる検診の充実に努めてまいりたいと考えております。 ○小峰明雄議長 下田泰章議員。
それとあと、直近のほうの検診率についてでございますが、こちら市のほうで数字を出しているものにつきましては、集団検診、こちらのほうの数字になりますけれども、現在のところ、令和3年度で直近の種類別の受診率、こちらにつきまして申し上げますと、肺がん検診のほうが2.2%、胃がん検診のほうが3.5%、大腸がん検診のほうが5.8%、乳がん検診のほうが9.8%、子宮がん検診につきましては11.3%、こちらの数字になっております
一例を申し上げますと、胃がん検診が令和2年度決算で1,714名だったものが令和3年度は2,504名ということで790名増えていたり、大腸がん検診も同様に1,421名ほど受診者数が増えてます。その関係で、がん検診の委託料のほうが大幅に増額になったものと考えてございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
○大石健一議長 1番 矢作いづみ議員 ◆1番(矢作いづみ議員) いろいろ対策は取っていただいて、受けやすいような工夫をされたということですが、5がんのうち子宮頸がん、乳がん、大腸がん検診、これは個別検診などが実現したこともあります。国から無料クーポンなどの取組もありましたけれども、そのことによって受診率が一桁台から二桁台へと大幅に増えました。
受診回数は、肺がん・結核、大腸がん検診が年1回、胃がん、乳がん、子宮頸がん検診が2年に1回の受診となります。 (2)についてお答えします。市では、受診率を向上させるため、70歳以上の方や障害者手帳をお持ちの方、住民税非課税世帯の方を対象に、全てのがん検診を無料で実施しています。
初めに、各種がん検診の過去3年間の受診率についてでございますが、胃がん検診が平成30年度4.7%、令和元年度4.0%、令和2年度3.2%、肺がん検診が、平成30年度1.9%、令和元年度1.8%、令和2年度0.8%、大腸がん検診が、平成30年度5.5%、令和元年度5.2%、令和2年度3.5%、乳がん検診が、平成30年度10.5%、令和元年度10.5%、令和2年度8.4%、子宮頸がん検診が平成30年度5.4
個別検診は2月末まで実施しておりますので、まだ集計結果が出ておりませんけども、集団検診で実施した大腸がん検診のデータでは、令和2年度が3,245人、令和3年度はプラス130で3,375人でした。あと乳がん検診です。令和2年度は2,180人でしたが、プラス165の令和3年度は2,345人で、やや上回る状況だったというところでございます。
あと、大腸がん検診が140件の増を見込んでございます。これが27万2,000円の増ということでございます。あと、肺がん検診が250件の増を見込んでございます。これが176万3,000円の増ということで、各種がん検診で委託料の増が見込まれていますので、トータルで782万4,000円の増ということになってございます。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 松井委員。
特に大きな減少が見られたがん検診につきましては、乳がん検診が1,520人、大腸がん検診は1,595人の減少でございました。その後、令和3年度の受診数につきましては、令和2年度と比較しますと増加が見込まれております。
検診未受診者への再勧奨につきましては、乳がん、子宮がん、大腸がん検診のクーポン対象者に実施しておりますが、肝炎ウイルス検診につきましては実施してございません。肝炎ウイルス検診の受診方法につきましては、年度内に40歳を迎える方は事前申込みの必要はなく、委託医療機関で直接受診していただくことができます。
(2)大腸がん検診、肺がん検診の受診率の推移についてお答えください。 (3)大腸がん検診、肺がん検診の無料化の問題です。政府は、国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっている。がん検診を受けることで、がんによる死亡を今よりも減らすことができるとして、厚生労働省ではがん検診の受診率を50%以上とすることを目標に、がん検診を推進しています。
次に、歳出、4款1項2目、健康増進事業の電算委託料はシステム改修費用とのことで、これは非識別加工情報、いわゆるマイナポータルを利用し、胃がん、大腸がん検診などの各種がん検診の検査結果の個人情報、草加市では4万2,000人もの情報を、本人管理と自治体間で共有できるようにするものとのこと。補助率については3分の2です。
次に、大腸がん検診につきましても、30歳以上の方を対象とし、令和2年度の受診者数は1万554人で受診率は5.9%、令和元年度の受診者数は1万2,149人で受診率は6.8%でございます。 次に、肺がん検診につきましては、40歳以上の方を対象とし、令和2年度の受診者数は1万6,746人で受診率は11.2%。令和元年度の受診者数は1万7,187人で受診率は11.6%でございます。
対象者につきましては、市で実施する胃がん、大腸がん検診などの各種がん検診に加え、肝炎ウイルス検診、歯周疾患検診の受診者で、延べ4万2,000人程度と見込んでいるところでございます。 システムの改修費用に係る国からの補助金の補助率につきましては、人件費、委託料、備品購入費など必要となる費用の3分の2となってございます。
また、一定年齢の方に対する無料クーポン券事業につきましては、令和2年度と同様に、子宮頸がん検診は20歳と25歳の方を対象に、大腸がん検診と乳がん検診は40歳から60歳までの5歳刻みの方を対象に行ってまいります。 なお、新規事業として、受診率向上対策を目的とした自己採取HPV検査を実施してまいります。
次に、検査項目等についても、感染リスクや衛生面などに配慮いたしまして、大腸がん検診と胸部検診は集団健診と別の日に設定し、尿検査は検査用の綿ぼうを事前に配布して、健診会場内で尿を取らないようにするなどの変更を行いました。
本市では、比較的どこの医療機関でも実施が可能な大腸がん検診及び肺がん検診につきましては、特定健診と同時に受診の機会を提供しております。 一方、胃がん検診については、バリウムを用いたエックス線検診、内視鏡を用いた内視鏡検診の2種類がございまして、がん検診実施のための指針に基づきまして、対象年齢が、エックス線が40歳からであるのに対し、内視鏡は50歳から。
また、八王子市では、大腸がん検診の受診率向上に向けた取組にPFSを導入し、大腸がん検診受診率を9%から26.8%に上昇させた成果を上げております。 一方で、制度導入の際における実施手順や成果指標の設定、評価の方法、報酬の支払い条件の設定等が課題とされておりますが、今月中にはこれらの課題について考え方を示した内閣府のガイドラインが公表される予定と伺っております。
今年度の受診率につきましては、まだ最終的に確定しておりませんが、10月末時点の実績では、胃がん検診が4.4%、肺がん検診が11.7%、大腸がん検診が8.6%、乳がん検診が10.9%、子宮頸がん検診が5.7%となっております。肺がん検診や大腸がん検診、子宮頸がん検診につきましては、前年度並みの検診率を維持しておりますが、胃がん検診や乳がん検診につきましては、受診率が前年度を下回っております。